私とVFの出会い その1

 VFesが発表されましたね。昨日、6月1日のリリース直後に早速ダウンロードさせていただきまして、1,100円でレジェンダリーパックというものを購入しました。正直、レジェンダリーパックというものが何なのかよく分からないのですが、アイテムか何かだろうと思います。その辺はおいおい調べてみます。ということで、昨日はVFesをダウンロードして、その日は寝ることにしました。

 さすがに、いくらVFがやりたくても、パッドでプレイするのは無理があります。FPSプレイヤーがパッドでFPSをする人を「パパパパッドでFPSwww」なんて馬鹿にしますけど、私もパッドでVFしている人を見たら、まぁ、馬鹿にはしませんけど、よく出来るなぁ(笑)なんて、感心してしまうと思います。昔、VF2がセガサターンで発売された時に、アキラ使いの友人が、パッドでAS(アキラスペシャルor砲撃雲身双虎掌)を出していたのですが、馴れればなんとかなるものなのでしょうか。私には絶対に無理ですね。

 さて、唐突ではありますが、VF2の話が出て、少し懐かしくなったので、私とVFとの出会いについて一人語りをしてみたいと思います。かなり長くなりますので、注意してください。引き返すなら今のうちです(笑)

 

 たまに、有名VFプレイヤーに、VFとの出会いは何だったのか、というようなインタビューの記事を拝見することがありませんか?

 私は、そのような記事を見つけては、いつも興味深々で拝見させてもらっていました。有名VFプレイヤー皆さんに、それぞれきっかけがあって、のめり込んで行って、ライバルと出会い、成長して、トッププレイヤーの地位を築き上げる、そんな華やかなストーリーに、私には見えます。

 でもね、VFプレイヤーの数だけ、それぞれの歩んできたストーリーがあるように、私にも私なりのVFとの出会いがあって、ライバルとの遭遇や、やがて、そのライバルと他店舗へ遠征して共闘したり、一緒に大会に参加するような相棒になったりと、誰にも語られることのない話だけど、私にとっては忘れられない思い出があったりするんですよ。

 誰も興味がない話でしょうけど、誰にも知られず、人知れず路地裏に消えていった私というプレイヤーについて、この場を借りて書いてみたいと思います。

 私は両親が共働きで2つ下の弟がいる家庭で育ちました。私が小学校3~4年の頃になると、親が仕事で20時頃まで返ってこないので、私たち兄弟を大人しく留守番させるためにもゲーム機を買い与えてもらっていました。買ってもらったゲーム機は、誰もが大好きファミコンに、少しマイナーなPCエンジン、その後には、スーパーファミコン、任天堂64と色々なものを買い与えてもらっていました。

 男兄弟である私たちは中でも、対戦ゲームが大好きで、スーパーファミコンでスト2にめちゃくちゃハマっていました。あとは。餓狼伝説なんかもありました。この世の中にこんな面白いものがあるなんて、それくらい感動して、毎晩、勉強なんてろくにやらないで、両親が返ってくる直前まで二人で対戦に明け暮れていました。そして、弟は知ってか知らずか、兄貴である私を立てる為なのか、いつも私が弟に圧勝させてもらっていました。これが、私の格闘ゲームとの出会いであり、全ての始まりでした。

 私が小学校5~6年頃になった頃、格闘ゲームブームが起こりました。

 SNKからは餓狼伝説2がリリースされ、テレビCMでも「100メガショック!ネーオージーオー!」なんてフレーズが頻繁に聴こえてきました。今思うと、すごいことですよね。テレビコマーシャルで格闘ゲームの宣伝をするんですもん。

 私は早速、両親にネオジオをねだり、あっさり買ってもらうことが出来ました。今でも実家にあって、25年以上経った今でも、実家に帰った時にはたまに弟と遊ぶことがあります。

 そこで買って貰ったのが、餓狼伝説2、続いて、餓狼伝説スペシャル、餓狼伝説3に、餓狼伝説リアルバウト、KOF94、KOF95、真侍スピリッツ、ワールドヒーローズ、これらを買ってもらいました。

 最初に買って貰ったのは、餓狼伝説2でした。アンディで残影拳、しゃがみ強いKというCPUハメを使って、全クリして俺つえー!していましたね。当初は、対戦で強くなりたいというよりもは、敵のボスを倒して全クリするのが目的でやっていました。しかし、成長するにつれ、対戦する楽しさを覚え、私は弟と切磋琢磨して、格ゲーがどんどんうまくなっていきました。

 時は経ち、私は中学1年になり、部活をさぼってはゲームセンターに繰り出すようになりました。そして、通ったゲームセンターは自転車で15分くらいのところにあったイトーヨーカドー内にありました。

 この頃のゲームセンターというのは、今のゲームセンターのように明るくて、楽しい場所、といった感じではなく、薄暗くて、タバコの煙で、薄く霧がかっているような場所で、そこには学ランをきた怖いお兄さんたちがたむろしている、そんな場所だったのですが、イトーヨーカドー内のゲームセンターは、そんな場所とは程遠く、小学校~中学生が楽しめる、明るくて、楽しい健全なゲームセンターで、尚且つ、当時のアーケードゲームは、1プレイ100円が主流だった時代に、100円で2プレイもできたので、お金のない子供たちの財布に優しかったことから、私にはとても居心地が良く、すぐに入り浸るようになりました。

 そこで、最初にハマったのがヴァンパイアハンターでした。何がそんなに面白かったかっていうと、コンボというものの楽しさに出会い、惹かれたといった感じです。それまでは、私の知る限りでは、5~6連コンボとか出来る格闘ゲームなんてありませんでしたからね。ちなみに、私が使用していたキャラはオルバス。カエルみたいな形をしているキャラだったのですが、なぜこのキャラを選択したのかは、覚えていません。多分、強キャラだったとか、そんな理由だろうと思います。

 この頃、自宅でネオジオで、毎日兄弟で訓練していた私は、私のホームであるイトーヨーカドー内のゲームセンターでは、常にトップクラスの強さを誇っていました。

 そんな2D格闘ゲームに大ハマりしていた私でしたが、時を同じくして流行っていたゲーム、それが、VF2でした。

 長くなってきたので、明日に続きます・・・

私とVFの出会い その1” に対して3件のコメントがあります。

  1. ゲーセンでやりこんでいた人間としては、パッドは考えられない選択肢ですよねぇ(^_^;)

    でも、私の考えとしては、パッドでプレイする人が増えてほしい、むしろ
    アケコン勢がマイノリティになるくらいになってほしい、とさえ思って
    ます。そういったライト層を増やし、その方々の中で、さらに強くなりたい
    ときに、アケコンを考えてもらえれば…というのが今後の展開の理想ではありますね^^

    >両親にネオジオをねだり、あっさり買ってもらうことが出来ました。

    !! さらっと書いてますけど、結構凄くないですか!?
    餓狼2の頃からですし、ネオジオCDじゃなく、通常の方ですよね!?
    ソフトもアホみたいに高いROMですよね!?

    それまでのハードもそうですけど、結構裕福なご家庭だったのでは…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    >餓狼伝説2でした。アンディで残影拳、しゃがみ強いKというCPUハメを使って

    私も同じでした。私の場合は高校で部活帰りに、本屋の入り口に置いて
    あったNEOGEO筐体で、1プレイだけアンディで遊ぶのが日課でした。
    ゲーム下手な私には、アンディはありがたかったです笑

    >最初にハマったのがヴァンパイアハンター

    ヴァンパイアシリーズいいですよね。滑らかで美しいグラフィック、洗練されて
    気持ちのよいチェーンコンボ、個性豊かなキャラたち。完成度は高かったと
    思います。対戦は、ほぼしたことないのですが、私はザベルで遊んでました^^

    続き、楽しみにしてますね~笑

    1. nobbu より:

      神田ももたろう様

      いつもコメント有難う御座います。

      たしかに神田ももたろう様のおっしゃいますように、
      ライト層が楽しんで貰えることが何事にも大切ですね。
      VFは格闘ゲームの中でも敷居が高いと言われていて、
      VF5後期では新規を獲得できないまま
      尻すぼみで衰退していったことが記憶にあります。

      今回のVFesでどれだけ巻き返せるかは、パットでも楽しめることが
      大切なのかもしれませんね。

      私はネオジオCDではなく、カセットの方のネオジオを買って貰いました^^;
      たしか、カセット1本2万でしたね。19800円とか、そんな価格設定だったと思います。
      バカでかいカセットなんですよね。
      まだ自宅にあって、電源いれたら普通に稼働しますよ。
      今なら少しはプレミアついているのでしょうか。
      しかしながら、当時の思い出のすべてがつまったネオジオですから、
      購入価格の倍程度の値段が積まれたくらいでは手放すつもりはありませんが^^;

      餓狼伝説2はアンディ強かったですよね。
      技が簡単だったのも、当時の下手くそだった私には有難かったポイントです。
      超必殺技の超烈破弾がかっこ良くて大好きでした。

      ヴァンパイアハンターのザベルは私もサブで使っていました。
      ヴァンパイアハンターはコンボが簡単だったのが良かったです。
      格闘ゲーで今までコンボというものが出来る程、上手くはなかった自分でも
      簡単に5~6連コンボを対戦相手に叩き込めるのは爽快でした。

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