今日も嫌々走りました。

 秋田の桜のつぼみは春の陽気に誘われるように、日を追うごとに大きくなり、いよいよ満開に近づいて参りました。

 そんな夜桜を見上げていると、20年前、私が高校生だった頃に買ったゴーイングステディのさくらの唄のCDのことをふと思い出しました。当時の私といったら、何にも分からない癖に、何でも知ったような気になっていまいした。きっと、同年代の仲間たちは、将来の為に勉強したり、将来の夢や目標に向かって生きていたことだと思うのですが、私はそんな仲間たちを横目に、毎日、溜息ばかりついて、ただただ、何となく、その日一日を消費するだけの日々を送っていました。

 それでも、まぁ、なんとかなるかなって、心のどこかでは思っていて、将来に対する不安と言うものは特に感じてはいませんでした。世の中を舐めつつ、いざとなったら、誰かが助けてくれるはずだと甘えていたんだと思います。それから時が経ち、自分自身が特に望んだわけではありませんでしたが、周りに人達に大いに助けられ、運よく、無事、社会人になることが出来ました。そして、結婚して、子供が3人出来ました。小さなアパート暮らしではありますが、それなりに幸せな毎日を送っています。

 しかし、今日、こんなきれいな夜桜を見ながら、来年も見れたらいいなと、ふと考えてしまいました。

 2日前、秋田市でも新型コロナの感染者が中高生でも発生して、その影響を受けて、小・中・高校は4月一杯休校になりました。そして、本日、幼稚園からは登園自粛の協力要請がありました。期間は同じくおよそ4月一杯のようです。落ち込んでも仕方ないのですが、まさに出口の見えないトンネルに迷い込んでしまったようで、気持ちが沈んでしまっています。

本日の練習記録

 今日は、気持ちが乗りませんでしたが、先週は仕事が忙しいことを理由にほとんど走らなかったので、これ以上さぼるわけにはいかないと自分にハッパを掛けて、なんとか走りに出かけました。

 走っている時、自分の中で、もう一人の自分とずっと自問自答をしていました。

「風が強いから10kmコースに変更しようよー」
「いやいや、走るって決めたのは自分なんだから21km走るんだよ!」
「無理すると左脚のハムが痛くなるよー」
「痛くなってから考えればいいんだから、今日は21km走るんだよ!」
「風強くて寒いじゃん、風邪ひくよー」
「走っていれば暖まるから、いくぞ!」

 しかし、最終的には・・・

「向かい風きつすぎでしょー」
「ほら、身体も冷えてきた」
「ハム、結構、痛み出てきたよー」
「無理したっていいことないよー」

 という、自分の弱気の声を受け入れてしまい、本日は、21kmコースを12kmでギブアップしてしまい、自分に負けるという情けない結果に終わってしまいました。

 脚が痛いのは本当なのですが、それよりも、21km走ることを諦めてしまった自分が悔しいです。それなら、最初から21km走るなんて計画しなければ良かったです。

 やろうと思ったことを、やらないで途中で投げ出した自分が残念でなりません。

 そんな感じで、今日は不完全燃焼の夜ランでしたが、これも自分の実力なので、しっかりと受け入れて、一日、一歩、いや、半歩でも日々前進したいと思います。

 明日も夜は晴れるようなので、夜ランします!

 それでは、本日もお疲れ様でした。

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