大学時代の話8回目~日雇派遣の仕事内容2~

仙台出張からようやく帰ってきた。
長い会議と昨晩の飲み会で結構疲労が溜まっている。

さて、少し時間があるから大学時代に経験した日雇い派遣のことを書いてみることにする。大学生で短期アルバイトでお金を稼ぎたいという人の参考になれば嬉しく思う。

【某大手家具屋の配送】
〇トリの家具の配送について、書いていきたいと思う。

概要は以下のとおり。
・朝、配送トラックの助手として倉庫を出発。
・お客さんの家に到着。
・配送トラックの荷台から商品の梱包をばらす。
・商品を届ける。
・ものによっては組み立てをする。
以上。

お客さんのところまでのナビは基本的に社員の人がやってくれるから、お客さんのところに到着するまでは休憩時間となる。

おおよそ1時間に1~2件届けるペース。

届けるものはほぼ決まっていた。
ベッド、ベッドのマットレス、食器棚、机。

大体こんな感じ。

一番多かったのはベッド。
部品は分解された状態で荷積みされていて、まずはこれらの梱包を空けるところから始まる。梱包を解いてお客さんの家のベッドを置きたい部屋まで運ぶのがアルバイトのお仕事で、社員はその届られた部品を組んでいく。

ここでひとつ先輩からのアドバイス。

仕事で使うカッターと軍手は自分で用意しないといけないんだけど、ここはケチらない方がいい。

カッターも軍手も100円均一で購入出来るんだけど、どうせそんなに高いものではないんだから、少しだけ奮発していいものを購入することをオススメしたい。

まずカッター。商品の画像を貼っておくので参考にしてほしい。

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俺は最初ここをケチってしまい、後悔して買いなおした。ポイントはカッターの鉄の爪がついているかどうかだ。この鉄の爪の部分は色々と使い道がたくさんあって、あるとないとでは全然違う。

この鉄の爪の部分で商品を梱包している箱のガムテープ部分を切り裂くのに使うカッターだと力加減を誤ってしまうと商品に傷をつけてしまう可能性が高くなってしまう。

あと、この鉄の爪は商品を組み立てる時のネジ回しにも使ったり、部品の硬い部分を緩めたり、剥がしたりすることが出来る。

切る、剥ぐ、剥く、ネジる、などなど、をカッター一本で出来てしまうのは、余計な労力と時間を省けるのは俺は大きいと感じた。

本当にここはケチらないことをオススメしたい。

次に軍手。商品を運ぶには言うまでもなく軍手が必要になるわけで、その軍手選びについてなんだけど、しっかりと荷物を持てる軍手を買ってほしい。

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とにかく一日中荷物を運ぶ仕事になるから、安い軍手を選んでしまうと、荷物が滑ってその分苦労することになる。

荷物が小さいものであればいいんだけど、重いものを持って、トラックとお客さんの家を往復することも多々ある。

重たいものを持って、お客さんの家に運ぶから、落としてぶつけたら大変なことになる。

とりあえず、この2点だけはケチらない方がいい。100円均一商品でも間に合うっちゃー間に合うんだけど、どうせそんなに高価なものではないし、仕事の楽さは全然違う。

あと、一点、あると便利なものはこれ。

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これは腰につける小さい道具入れで、カッターや軍手、ペンなど、仕事で使う便利な小道具をしまっておくと仕事がスムーズになる。別になくても全く問題はないものだけど、あると仕事をやっていると発生する小さなストレスがなくなる。

例えばカッターを使っていない時にこれがなければポケットにいれておかないといけないんだけど、ポケットの中だと安定しないから、何かの拍子に落ちてしまう可能性がある。

軍手やペンもそう。一回買っておけば、いろいろな現場で使うことが出来るから、日雇い派遣を継続的やるかもしれないって人は買っておくことをオススメする。

お客さんのところに届けるもので一番大変だったのは2段ベッドだった。これは組み立てるのがとにかく大変。

まず部品が多い。部品の梱包を剥いだ後ダンボールやビニールのゴミがたくさん出るし、組み立てる順番があるから適当に荷物を運べばいいっていうものではないから、運ぶ順番にも気を遣う必要がある。

そのうえ、社員一人で組み立てられないところもあるから、手伝う必要がある。そんなわけで労力と時間が掛かるから俺は嫌いだった。

あと、苦労したのはマットレス。
ダブルベッド用のマットレスを家の2階に運んでほしいって言われたものの、階段が螺旋だったり、狭かったりして通らないことが多々ある。

購入前に搬入経路まで考えて考えてなかったんだろうなと思う。これはもうお客さんに了承のもの、力技で壁を傷つけない範囲で無理やり押し通すしかなかった。

冷蔵庫の搬入も苦労した。
エレベーターがないマンションだと半端なく疲れる。
冷蔵庫の場合、古い冷蔵庫を引き取らないといけない場合もあるから、これがまたきつい。だから、昔のアパートは要注意である。と、注意したところで避けられないものなんだけどね。
こんな時に「安い軍手」だと余計に力を使わないといけないから、200円~300円ぽっちをケチったことをすごく後悔する。

最後にこの仕事をやってて嬉しかったことを書いておく。それは3~4月にたくさん運ぶことになる「勉強机」だ。小学校に上がるお子さんの為に親御さんやおじいちゃん、おばあちゃんが買ってくれるんだろう。

子供たちがさ、「おじちゃん!組み立てているとこ見てていい?!」って寄ってくるんだよね。親が「邪魔だからやめなさい」って言うんだけど、こちらの社員さんも「あ、お構いなく」って言ってあげるんだよ。

子供たち、よっぽど嬉しいんだろうね。

正座しながら目をキラキラさせながら組みあがっていく自分の机を眺めているんだよ。で、出来上がるとジャンプしたり、ヤッターって大声上げて喜んだりさ。

もう15年くらい前の話だから、そんな子供たちももう20歳くらいになっているのかな。

時が経つのは早いね。

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