大学時代の話3回目~日雇い労働~

日雇い労働の仕事内容は至って簡単なものばかり。
ざっと思い返すと次のようなものがあった。

・引っ越し作業
・倉庫で荷物の仕分け
・ビルの清掃業務
・PCで情報入力
・イベント会場の設営
・荷物の配送業務

初めての作業は倉庫で荷物の仕分けだったというわけだ。
荷物の仕分けと一言で言っても色々とあるが、
今回は両手でなんとか抱えられる程度の荷物の仕分けをやることになった。

せっかくなので説明してみる。

1.どんな場所で、どんなことするのか?

ただっぴろい倉庫の中の床面に
はしごにローラーをつけたようなものが敷かれている場所で、
宛先ごとに荷物を並べる。

俺が働いた場所はこんなに広くはなかったんだけど、
イメージはこんな感じ。

もちろん最初は何もない状態で、
各地から集められてくる荷物を配送先別にひたすら並べていくという仕事。

荷物は大きいものから、小さいもの。
サイズは長方形のものから、正方形のものまで様々。

テトリスのように上手に積まないとあとで置く場所がなくなってしまい
大変なことになる。

荷物は倉庫の端から端まで敷かれているから、
力はローラーから荷物を持ち上げる時だけ使うことになる。

こんな感じのローラーの上を荷物が流れてくる。
まぁ、普通に簡単な作業。
これを朝5時か6時までひたすら繰り返すというもの。

そして、朝方、トラックが荷物を集荷に来て、
荷物を積み込みが始まる時にシャッターが開く。

倉庫に来る前は真っ暗だったはずの外が、
明るくなっているのが意外と気持ち良ちよかった。

気持ちよかったというか、
ほっとした気持ちだったような気がする。

これで稼いだお金は1万円程。
すごく嬉しかったことを覚えている。

しかし、これ、交通費は公共交通機関で1000円超えた場合にのみ
日雇い派遣会社から、超えた分だけ支払われるものだったので、
そういう経費を除いたら案外儲けは少なかったりする。

当時の自分は世間知らずだった為、
そこは全く気にしていなかった。

何はともあれ、夢のバイク乗りに向け、
大きく前進した記念すべき日となった。

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